テクノロジー

自分で度数を調整するメガネ(2009.09.20)

発展途上国では、メガネを作る技術者が不足しているようで、需要に見合った供給ができていないようです。

そこで、専門技術者でなくても度数調整できるメガネがイギリスで開発されました。

レンズが液体で出来ているようで、液体の量を調整することにより度数調整をおこなうようですが、乱視には使えないようです。

我々が当たり前のように使っている日常品でも、まだまだ発展途上国では一般庶民には手の出ない商品なんですね。

以下、CNN.co.jpより。

「黒板の文字が見えない、機械の操作に支障がある――。眼鏡作りの専門家が不足する途上国で、不便な生活を強いられている人々のために、使う人が自分で度数を調整できる眼鏡が開発された。英オックスフォード大で物理学を研究するジョシュワ・シルバー教授が、20年以上にわたる研究の末に製作した。

「アフリカのサハラ砂漠以南では、眼鏡を処方できる専門家が100万人当たりたった1人というのが現状だ」と、シルバー教授は強調する。ガーナのように、800万人に1人しかいない国もある。一般市民が眼鏡を入手するのは、想像を絶するほど難しい。同教授によれば、途上国には眼鏡が必要なのに持っていない人が十億人もいると推定される。

「専門家に頼らずに視力を矯正できる方法を見つけなければ」――そう考えた同教授は、液体でレンズを作り、その量によって度数を調節できる眼鏡を考案した。

シルバー教授がCNNに語ったところによると、この眼鏡を使えば約8割の人が視力を矯正できるが、乱視の矯正には使えない。子ども向けに使用できるかどうかもまだ確認されていないが、学校で教師が子どもたちに度数調節を指導するシステムも検討中だという。

すでにガーナの識字教育プロジェクトや米軍の人道援助プロジェクトを通し、約3万個の眼鏡が世界各地に配布されている。米軍プログラムの推進役を務め、現在は退役しているケビン・ホワイト氏は、2020年を目標に、この眼鏡を全世界に普及させるプロジェクトを新たに立ち上げた。CNNとのインタビューで、「非政府団体(NGO)などのメンバーを訓練し、1週間に1日あるいは1カ月に1日の時間を割いてもらえば、多くの人に配ることができる。そのメンバーが訓練役になれば、ネットワークはさらに広がる」と語った。同氏は最近、リベリアでNGOメンバー40人への訓練を終えたばかりだという。

シルバー氏によれば、配布方法以外の当面の課題はコストだ。現在、眼鏡1個を作るのに必要な費用は19ドル。途上国に普及させるためには、これを数ドルまで引き下げる必要がある。また、これまで「機能重視」型にだったデザインに、より洗練されたスタイルを取り入れる研究も進めているという。」

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CO2を人工樹木で吸収(2009.06.23)

 日本全国、梅雨の合間だというのに30℃を越す気温が続きました。神戸あたりでも、短時間で日焼しそうな強烈な日差し。昼間からビールでも飲みたい雰囲気でした。

 さて、暑いと言うと⇒地球温暖化、地球温暖化と言うと⇒大気中のCO2増加、という発想が世間の大勢を占めているようです。この理屈が、当たっているのか、外れているのかは別として、CO2を人工樹木で吸収するという記事をCNNで見つけました。

 人工樹木といっても、樹木ではなく、プラスチック製の葉の間を空気がすり抜ける時に、吸着剤でCO2を吸着するらしい。イメージ図も樹木ではなく、訳の分からない構造物です。

 吸着したCO2は、液体二酸化炭素として保存するらしいが、この保存方法に結構不安を感じてしまいます。地中に埋設するとか、強固なもので固めるとかしないと、いつか大気中へ放出されてSF映画的なパニックが起こってしまうような気がします。ロケットで宇宙に捨てると、地球内の物質のバランスが壊れそうで怖いしね。

 兎に角、化石燃料の消費を減らしたほうがいいのは、間違いないと思います。

以下、CNN.co.jp より。

「米コロンビア大学の研究チームが、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を本物の樹木の約1000倍の速度で吸収できる「人工樹木」の開発に当たっている。

研究を進めているのはコロンビア大学地球環境工学部のクラウス・ラクナー教授のチーム。人工樹木はプラスチック製の「葉」の間を風が吹き抜けると、特製の吸着剤によって大気中のCO2を吸収・圧縮し、液体二酸化炭素として保存するという仕組み。

これは石炭火力発電所で排気からCO2を取り除く技術に似ているが、人工樹木の場合、いつでもどこでもCO2をキャッチできるのが特徴だという。

ラクナー教授は「CO2排出量の半分は、発生源が小規模かつ分散していて発生源で取り除くのは難しい。われわれは、こうしたほかの手段では収集不可能なCO2に目を向けた」と説明する。

5月にロンドンで開かれた気候変動シンポジウムで同教授は、米エネルギー省のスティーブン・チュー長官と会い、この人工樹木のコンセプトについて説明した。現在、同省で検討してもらうために提案書を作成中だという。」

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ステルス爆撃機音速突破の瞬間(2009.05.12)

神戸周辺も、今日は夏のような暑さで、喫茶店に入ると思わずアイスコーヒーを注文してしまう。

こうも暑いとクーラーの効いた映画館なんかが恋しくなる。

最近は子育てに忙しく、一人でゆっくりと映画を見るゆとりも無いが、久しぶりに昔見た映画を思い出させる記事に出会った。

イギリスの大衆紙 Dairy Mail をいつものように見ていたら、どこかで見たことのある飛行機の写真が載っていた。

その写真は米軍のステルス爆撃機B-2が音速を突破した瞬間の写真である。

今でこそ音速突破なんて不思議でもなんでもないけど、映画「ライトスタッフ」で描かれた音速突破の瞬間は感動的であった。

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孤高のテストパイロット  チャック・イエーガーが空軍の新型のテスト機に乗り込み、滑走路を滑り出してゆく。

テスト機は真っ青な空を加速しながら突き進んでゆく。

テスト機が高速で通過した瞬間、ドーンという爆発音が響き渡る。

音速を突破した瞬間である。

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カッコイイ男たちの物語である。

久しぶりに「ライトスタッフ」が見たくなったな。

ドクターペッパーでも飲みながら。

以下、Dairy Mail より転用。

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空飛ぶ自動車の飛行実験(2009.01.12)

イギリスの大衆紙 Dairy Mail によると、空飛ぶ自動車の飛行実験が行われるようです。

普通の乗用車が15秒で滑空可能な飛行機に早変わり。

あとは長い直線道路があればTake-Off。

しかし、あっちこっちで道路から飛行機が飛び立てば、航空機との衝突事故も多発するでしょうに。

危ない、危ない。

まあ、運転するには自動車運転免許と飛行機の操縦免許が必要なようです。

Dairy Mail の記事へ→

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日本製農業用ロボットスーツ、英国新聞で紹介される(2009.01.10)

日本の東京農工大学が開発した農業用ロボットスーツがイギリスの大衆紙 Dairy Mail で紹介されていました。

ロボットスーツを着てダイコンを引き抜いている光景は少し滑稽な感じがしますか、全体的には好意的な記事である印象を受けます。

ロボットスーツが高価なのが難点ですが、量産されるようになれば少しは安くなるでしょう。

Dairy Mail の記事へ→

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CNNからの偽メールにご注意を

CNNからのメールが届いていませんか?

このメールは偽メールの可能性があり、Flash Player のインストールを促され、OKをクリックするとウイルスがダウンロードされるそうです。

私の所にも昨日送られてきましたが、すぐに削除しました。

皆さんもお気をつけ下さい。

以下、ITPro の記事より。

「セキュリティ企業の英ソフォスなどは2008年8月7日、米国のニュース専門放送局「CNN」をかたって、ウイルス(悪質なプログラム)をインストールさせようとするメールが出回っているとして注意を呼びかけた。実際、編集部にも多数送られてきている。メールで誘導したサイトでは、ウイルスを最新版の「Flash Player」に見せかけてインストールさせようとする。

 今回確認されたメールは、CNNが登録者に配信しているニュース速報のメールに見せかけている(図1)。メールはHTMLメールで、メールの件名は「CNN.com Daily Top 10」、送信者名は「Daily Top 10」。ソフォスによれば、本物のニュースメールそっくりなので、同サービスに登録しているユーザーなら、だまされる可能性が高いとしている。

 メールをテキストメールとして表示させた場合には、メール中には「http://www.cnn.com/video/」で始まる、本物のURLが表示される。そのURLにアクセスすると、CNNが提供するニュース映像がWebブラウザー上に表示される。

 問題はHTMLメールとして表示させた場合。メール中のニュースタイトルをクリックすると、攻撃者が用意したWebサイトに誘導される。

 誘導されたWebページでは、本物のサイトからコピーしたと思われる「CNN Video」のロゴと、メディアプレーヤーの再生画面のようなインターフェースが表示される。そしてその直後、「Flash Player:Incorrect version」というダイアログが表示(図2)。ニュース映像を見るには新しいFlash Playerが必要だとして、ダイアログの「Ok」を押して、最新のFlash Playerをインストールするよう促す。

 指示通り「Ok」をクリックすると、「geto_flash_update.exe」という実行形式ファイル(プログラム)がダウンロードされそうになる。これがウイルスの実体。インストール(実行)すると感染し、パソコンの情報を盗まれたり、パソコンを乗っ取られたりする恐れがある。

 編集部で調べたところ、誘導先のWebサイトは複数存在する模様。既に閉鎖されているサイトがあるものの、一部については現時点(2008年8月7日正午)でも稼働している。「Daily Top 10」に登録していないユーザーは、「Daily Top 10」のメールが送られてきても相手にしないように。「Daily Top 10」の登録ユーザーのついては、クリックする前に、飛び先のURLが「http://www.cnn.com/video/」で始まっていることを確認することが重要だ。」

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Firefox3正式版が6月18日リリース

Firefox3正式版が6月18日からリリースされるようです。

IT+PLUSの記事より。

「米モジラ財団(Mozilla Foundation)の日本支部であるモジラジャパンは17日、日本時間の18日から約45カ国語でダウンロード配布するブラウザーソフト「Firefox3」の正式版の概要を発表した。表示速度を従来比で3倍と高速化し、検索機能を高めるなどさまざまな改良を盛り込んだ。会見した瀧田佐登子代表理事は「開発者だけでなく一般ユーザーにも使ってもらいたい」とアピールした。

 Firefoxは世界の技術者がオープンソース形式で開発に参加したブラウザーソフト。一人勝ち状態が続いていたマイクロソフトの「インターネットエクスプローラー(IE)」に対する選択肢として、2004年に初期バージョン、2006年に2代目バージョンを公開した。ユーザーは1億8000万人以上、累計ダウンロード数は5億5000万以上、シェアも世界で20%、日本で10%以上と徐々に拡大しているという。

 Firefox3では開発者コミュニティーが前バージョンから1万5000件以上の改善を行った。最も改善されたのはブラウザーの表示速度。JavaScriptのエンジンやグラフィック処理の高速化により、表示速度を3倍に高めた。モジラによれば「IE7と比べてJavaScriptのパフォーマンスは9.3倍。たとえばGmailのメッセージの読み込みスピードは6.8倍に高まった」という。

 URLの入力欄にキーワードを入力すると、過去のアクセス履歴やブックマークからおすすめのサイトの候補を表示し、必要なサイトにアクセスしやすくする機能を新たに搭載した。店の名前や場所など複数のキーワードを入れると表示するサイトの候補を絞り込んで表示する。

 1クリックでお気に入りのサイトをブックマークできる機能や、ブラウザーの機能を追加できるツールを簡単に検索してダウンロードできる仕組みも取り入れた。セキュリティー面では、日本のNTTと三菱電機が開発した暗号技術「Camellia」を採用し、安全性を高めた。

 ブラウザー上でメールや文書作成などのウェブアプリケーションを利用する機会が増えていることから、これらを使いやすくすることも今回の開発の柱に据えた。瀧田代表理事は「アプリケーションプラットフォームの新基盤になることを目指した」と開発の意図を語った。たとえばウェブ上で文章を編集している際にオフラインになってもユーザーのパソコン上でデータを保管する技術を取り入れるなど改良を加えた。将来的には「デスクトップでできることはすべてウェブでできるようにしたいと考えている」(モジラジャパン担当者)という。

Firefox3はhttp://www.mozilla-japan.org/から、日本時間18日午前2時以降ダウンロードできる。」

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ロケット・マン

怖くないのかね。

Rocketman1

Rocketman3

Roketman2

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戦争用ロボット昆虫

戦争用ロボット昆虫がイギリスで開発されているようです。

主に市街戦の偵察に使用するようですが、SFの世界が現実のものとなりつつあるようです。

少し薄気味悪い感じもします。

Insect1

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一輪車モーターバイク

こんなバイクがあるんだね。

見た感じ不安定だけど、セグウエイみたいだと言う事なので、意外と安定しているのかも。

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Bike1

Bike2

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麻薬密輸用潜水艦

コロンビアの麻薬組織が潜水艦に似た潜行可能ボートで密輸を行っているようです。

1艘の建造費が1億円以上かかるようですが、1億円かけても密輸できれば金になるということなんだろうね。

離れた場所でパーツを製造し組み立てるので製造時の発見が不可能らしい。

パーツを組み立てるだけで海に潜れる船が造れるんだね。

以下、CNN.co.jp より。

「ワシントン(CNN) 米沿岸警備隊は20日、コロンビアなどの麻薬カルテルが用いる「潜水艦」に似た密輸ボートの摘発が近年増加していると報告した。コロンビアの密林などで組み立てられるもので1隻当たり100万米ドル(約1億円)の製造費が掛かるとも推定している。

各地で部品を造り、特定の場所で組み立てるため事前の摘発が困難ともしている。コカインなどの麻薬を積み、船体の半分程度が潜水出来る性能を持つ。これらボートの旧型の積載能力は4、5トンだが、新型になる12トンと拡大する。時速22キロの速度も持つという。船体の材料も初期のファイバーグラス製から最近は鋼鉄製に変わってきている。

この種のボートの激増は、沿岸警備隊がヘリコプターに狙撃手を配置、不審な高速船などのエンジンに発砲、停止させて捜索する手段に対抗したものともなっている。潜航可能なボートのエンジンは海面下に付けられているという。

沿岸警備隊は過去6年でこれらの密輸ボート23隻を中米沖の太平洋などで摘発。過去3カ月間の情報収集では、麻薬密売組織はより多くを建造したとされ、今年は計85隻、来年は120隻までの摘発も有り得るとしている。

無人で、遠隔操作が可能なタイプもあるとされ、情報の確認を急いでいる。

米国は中米などの一部諸国との間で麻薬組織の摘発で領海を監視、不審船を捜索出来る協定を結んでいる。ただ、潜航可能な輸送ボートの増加を受け、公海でこれらの無国籍船の利用を犯罪行為にする法案作成を働き掛けている。」

Sensuikan

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放射性物質を微生物で回収

放射性物質を微生物で回収する技術が開発されたようです。

湾岸戦争、米イラク戦争で使われたといわれている劣化ウラン弾による土壌汚染はかなり深刻だという噂も聞きます。(ニュースがほとんど入ってきませんが)

これらの汚染地域への利用も考えられているようで、実用技術が開発されれば、これらの地域にとって朗報となるでしょう。

以下、中国新聞より。

「広島国際学院大(広島市安芸区)と関西電力環境技術研究センター(京都府)の研究グループが、土壌や河川を汚染しているウランなどの放射性物質を微生物を使って回収する技術を開発したことが23日、分かった。劣化ウラン弾による放射能汚染への活用も視野に入れ、2009年の実用化を目指している。

 研究グループの統括代表者の佐々木健・同大教授(生物環境化学)によると、これまで回収に成功している放射性物質は、ウラン、ストロンチウム、コバルトの3種類。Y字型のセラミック(全長5センチ)に封じ込められた特殊な光合成細菌が帯びるマイナス電気が、プラスイオンの放射性物質を引き寄せる仕組みだ。

 放射性物質は、薬品で除去することができるが、高価で環境への負荷も生じる。特に、低濃度で広く汚染されている場合は、今回のバイオ技術の方が低コストで環境にやさしい、という。研究は8年前からスタート。大学院生を中心に計6人で取り組み、1月末に特許を申請した。」

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米スパイ衛星を米軍が撃墜

制御不能に陥り、地球への落下が懸念されているアメリカのスパイ衛星を米軍がイージス艦からミサイルで迎撃するそうです。

トム・クランシーのジャック・ライアン シリーズで、イージス艦から米国に向けて発射された核ミサイルを迎撃するという話があったけれど、小説の世界が現実の起こるんだね。

9・11テロもトム・クランシーの小説のストーリーと同じ感じだったけれど、空想と現実が入り混じった不思議な時代に突入したという感じですね。

以下、CNN.co.jp より。

「ワシントン(CNN) 米戦略軍のカートライト司令官は14日、制御不可能となり、地球に落下・衝突する恐れのある米スパイ衛星について、有毒物質の散乱を防ぐために、大気圏突入前にミサイルで撃墜する予定だと発表した。

地球に衝突する恐れがあるのは、2006年12月に打ち上げられた偵察衛星。燃料のひとつとして毒性が強いヒドラジンを搭載しているが、打ち上げ直後から推進力を失い、制御できない状況に陥っていた。

米軍は、ミサイル防衛の技術を利用し、イージス艦から海上配備型迎撃ミサイルSM3を発射する。現在、ブッシュ大統領が政府当局者や軍関係者、専門家と話し合って状況を確認しており、問題がなければ数日から10日後までに、撃墜する予定。

米国は、昨年1月に中国が実施した、弾道ミサイルを使った衛星破壊実験を非難しており、今回の米国による衛星破壊で、中国からの反発が予想される。 」

Shootdown

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宇宙旅行の定期便

イギリスのタブロイド紙 Dairy Mail によると、宇宙旅行の定期便に使用される飛行機の製造が開始されているようです。

母船から発射された後、宇宙を飛ぶようです。

写真の真ん中のロケット(初代ウルトラマンに出てきた科学特捜隊の乗り物のようなもの)が宇宙へ飛び出すんでしょうか。

昔のスペースシャトルはジャンボジェットから発射したんじゃなかったけ。

あれと同じような発射の仕方になるんですね。

Spacecraft

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農作業用ロボットスーツ

東京農工大学が農作業用ロボットスーツを開発したようです。

将来、ロボットスーツを着たお婆ちゃんが米俵を担ぐという一風変わった光景が見れるかもしれません。

農学部と工学部だけの大学だけあってユニークな開発をするものです。

今後の活躍に期待したいです。

以下、読売新聞の記事より。

「重い米袋も中腰のまま楽に持てる「ロボットスーツ」を、東京農工大の遠山茂樹教授らが開発し、9日公開した。

 農作業のとき、服の上から体に装着する。ひじや腰、ひざなど計8か所の超音波駆動モーターで人間の動きを補助し、体にかかる負担を大幅に軽くする。

 作業内容によって力の入れ具合を切り替えられるようになっており、例えば大根の収穫では、引き抜く際に大きな力が必要なひざと腰を重点的に補助。果樹の枝切りでは、腕を上げた状態で固定する。このスーツを装着すれば、20キロ・グラムの米袋を抱えたまま中腰になっても、何も持たずにイスに座っている感じだという。

 ロボットスーツは介護向けなどに開発されているが、農作業に特化したタイプは世界初という。4年後の商品化を目指しており、遠山教授は「今後は、果樹の熟度を測ったり天気を予測したりするシステムを組み込んで、農作業全体を補助するスーツを実現したい」と話している。」

Robotsuit

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米海軍の低周波ソナー

米海軍が沖縄近海で低周波ソナーというのを使い、潜水艦の探査を強化しているようです。

去年、台湾近海で演習中に演習海域に中国潜水艦が急に浮上し、中国潜水艦を探査する能力が無いことが露呈してしまった米海軍が、かなり本気になったということでしょうか。

低周波ソナーというのは初めて聞きましたが、クジラなどの影響を与えるようです。

以下、琉球新報の記事より。

「 クジラなど海洋生物への悪影響が指摘され、日本近海だけで例外的使用が認められている低周波ソナー(音波探知機)を備えた米海軍の音響観測船コリー・ショウエストとインペッカブルの2隻が、沖縄南沖やフィリピン北東海域を中心に活動し任務回数を増やしている実態が、米海軍の報告書で明らかになった。2003年にコリーが活動を始めて以降、06年までで任務回数が2倍以上に増えた。沖縄への寄港実績も増加の一途をたどっており、音の静かな中国のディーゼル潜水艦探知が主目的とされる。従来沖縄への寄港から米戦略拠点としての沖縄の位置付けが指摘されていたが、米軍側の公文書で明示されたのは初めて。
 米海軍文書は07年4月に出された低周波ソナーの音響観測船に関する環境影響評価書。就航以降、コリーは02年8月から1年間に7回の任務で本州南沖とグアム周辺で活動した。
 03年8月からはインペッカブルも加わり合計10回の任務をこなした。コリーは沖縄南沖を担当し、インペッカブルも沖縄南沖に加え、本州南から東沖にかけて活動した。04年8月からの1年間は5回の任務出動だったが、05年8月から06年8月までは18回の任務で、日本海や南シナ海にも足を延ばした。
 空母など米艦船の展開に備えフィリピン北東海域を警戒対象とみる米軍の狙いが鮮明になった。
 調査活動の増加に呼応して沖縄への寄港も増えた。沖縄県平和委員会のまとめでは、07年の那覇軍港寄港はコリーが5回、インペッカブルが4回の計13回。05年は計7回、06年は計10回と増加し寄港記録を更新している。米海軍は今後、コリーを08年中に退役させ、軽量低周波ソナー装置を既存のビクトリアス級の音響観測船に順次搭載し、10年ごろまでに低周波ソナー装備の船を4隻体制にする方針。
(滝本匠)

<ニュース用語>米海軍の低周波ソナー

 通常型ソナーより遠くまで探知でき、静粛性の高い潜水艦の探知に優れているとされる。クジラの会話音波帯に近く、米海軍による海洋実験中にクジラが打ち上げられるなどの事例も複数報告されている。米環境保護団体が2002年、低周波ソナーの全面使用禁止を求め提訴したが、03年に世界中で日本周辺に限って使用することとされた。米政府は07年8月、今後さらに5年間の使用延長を米海軍に認めた。 」

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対テロ用X線兵器

少量のX線を照射して障害物の向こう側にある物体を見ることができる装置がアメリカで開発中のようです。

さしずめ、映画「トータルリコール」の中でシュワルヅネッガーが地下鉄に乗るときに透視装置で銃を携行しているのを見つけられたようなシーンが展開されるのでしょう。

アメリカの場合、SF映画に出てきたような装置を実際に開発するのがすごいよね。

コカコーラやマクドナルドだけじゃないんだからね。

以下、U.S.FrontLine の記事より。

「 甲殻類のように深海の暗闇や壁を見透かせる新X線機器が、国土安全保障省によるテロ対策の新兵器として注目を集めている。

 USAトゥデーによると、携帯式の「ロブスター・アイX線イメージング・デバイス(LEXID)」は、カリフォルニア州のフィジカル・オプティクス・コーポレーションによって開発された。

 同省の科学・技術部門を率いるデビッド・スロックモートン氏によれば、画面に映し出される映像は高画質テレビに及ばないものの、武器の隠し場所や爆弾を発見するには十分。このほか、国境付近の警備隊にとっては、不法入国を狙って反対側の壁づたいをはっている人影の発見に役立つ。

 同社のリック・シー上級副社長によれば、同機器が物体に少量のX線を放射して、映し出す様は、海の最も底深くて暗い場所に生きるロブスターによく似ているという。既にLEXIDの特許を取得済みで、同省が実際に試用できるよう今後1年ほどを費やして完成させる計画だ。価格は未定だが、害虫駆除などにも活用されるようできるだけ安く設定する方針という。

 同省では、LEXIDが沿岸警備隊による船舶内の武器や麻薬検査に役立つと期待している。また、空港で旅客機に積み込むクレートや、輸入船に積まれた金属製の大型コンテナを調べる際にも威力を発揮する見通しだ。 」

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機体を透過して地上が見れる戦闘機用ヘルメット

電子スクラップブック Office-けやき です。

いつもご覧頂きありがとう御座います。

さて、今日1つめのテーマは「テクノロジー」です。

休日なのでゆっくりとイギリスの新聞 Daily Mail を見ていたら、戦闘機用ヘルメットに関するおもいしろい記事がのっていました。

下の写真に示すターミネーターのような形をしたヘルメットは、パイロットが戦闘機に乗って自分の足元を見ると、地上の風景がヘルメットに映し出される仕組みになっているようです。

スターウオーズのルーク・スカイウオーカーが乗っていた戦闘機にも装備されていないような機能です。

最近の技術革新は、SFすら追い越してしまいそうな勢いです。

この先、どこまで技術革新がすすむんでしょうか。想像もつきません。

Dairy Mail の記事へ→

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