鳥取県米子市で深海魚テンガイハタ捕獲(2009.06.30)
神戸周辺は、週明けから梅雨らしい雨が降り、少しは水不足が解消されそうです。このような楽観的な見方とは裏腹に、大雨による水害も懸念されているようです。
明日から7月。そろそろ本格的な夏の到来。
この夏場に珍しい記事を発見しました。
鳥取県米子市皆生海岸で深海魚のテンガイハタが捕獲されたとのこと。通常、深海魚は夏場に捕獲されることは珍しく、去年の年末から続いている深海魚漂着がまだ続いているようです。しかし、最近はやたらと深海魚が捕獲されるから気味が悪いね。深海魚は吉兆というけれど、どんな吉事があるんでしょうか。
以下、日本海新聞より。
「 鳥取県米子市の皆生海岸で28日、海水浴に来ていた小学生が深海魚「テンガイハタ」を捕獲した。鳥取県内では漂着・捕獲された例は過去8回あるだけ。詳しい生態など不明な点が多い“珍魚”で、鳥取生物友の会の清末忠人会長は「極めて珍しく、貴重。きちんと保存してほしい」と驚いている。
捕獲したのは、いずれも市立義方小2年の白石モリソン君、荒木大地君、田中瑠星君=いずれも(8)=の3人。家族と一緒に朝から皆生海岸に海水浴に訪れ、午前11時ごろ、砂浜ぎわを見たことのない魚が泳いでいるのを発見。3人が協力して手で捕まえた。
捕獲したテンガイハタは、体長107センチ。元気で泳ぎも速く、なかなか捕まらなかったという。
テンガイハタは、アカマンボウ目、フリソデウオ科の深海魚。インド洋や地中海の水深数百メートルに分布、日本では千葉県から高知県にかけての太平洋側の沖合に生息しているが、詳しい生態など不明な点が多い。
清末会長によると、鳥取県内では2002年8月に岩美町東浜の沖で捕獲されたのが最初、1~3月の冬場がほとんどで、夏場に捕獲されたのは2例目。県内で捕獲されるのは稀(まれ)な魚で、特に夏場の記録としては極めて珍しいという。
捕獲した3人は、珍魚のテンガイハタと聞いて「捕まえられてよかった。また珍しい魚を捕まえたい」と大喜びしている。」
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