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2009年1月 9日 (金)

出雲市の海岸にリュウグウノツカイ漂着(2009.01.09)

深海魚ネタです。

島根県出雲市の海岸に体長3.5mのリュウグウノツカイが漂着したとのこと。(下に写真あり。)

深海魚の捕獲報告や漂着ニュースは晩秋に多いのですが、今回のように、真冬のこの時期に報告されるのは珍しいと思います。

昨年の12月26日にも五所川原でリュウグウノツカイが網にかかったという報告もあり、今シーズンは時期がずれているし、場所は離れているが立て続けにリュウグウノツカイが姿を現していて、やや気になるところです。

我々はリュウグウノツカイというと、地震を想像してしまうが、出雲の場合も五所川原の場合も、地元の人は豊漁の前触れであってほしいと願っているようで非常に興味深いところです。

神話や伝説で、異形の神は豊穣をもたらすという話も聞いたことがあり、非常におもしろい。

以下、山陰中央新報より。

「出雲市大社町杵築北の稲佐の浜で八日、大型の深海魚「リュウグウノツカイ」の死骸(しがい)が漂着しているのが見つかった。体長は三メートル五十センチもあり、漁の関係者らを驚かせた。

 リュウグウノツカイは日本近海の深海に生息し、銀白色の平たい体と赤い背びれが特徴。成魚は体長五メートルを超す。島根県水産技術センターによると、県内では二〇〇〇年九月が最も近い確認例。

 同日午前、近所の女性が散歩中に発見した。近くに住む元漁師の中筋知己さん(82)は「四十年漁師をやったが、こんな魚を見たのは初めて。豊漁などいい知らせをもたらしてくれたら」と話していた。」

20090109

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