黄河で水質汚染が深刻化(2008.11.25)
黄河で水質汚染が深刻化しているようで、1/3は飲料水にも工業用水にも適さない水になってしまったようです。
原因はもちろん工場からの廃棄物。
現時点では、水質汚染というニュースで済んでいるけれど、もう少ししたら「中国で奇病が流行」という記事に変わるんだろうね。
日本の場合、70年代に公害問題が大きな社会問題となり、公害病という病気も世間を騒がせたけれど、皆の努力で少しは綺麗な川や海に戻ってきたという経緯がありますよね。
でも中国人の場合、日本人と同じように行動するのかな。
公害病が発生しても利益を追い求めて川や海に毒を垂れ流す人が後を絶たないような気がしてなりません。
以下、CNN.co.jp より。
「中国北部を流れる黄河の水の3分の1は水質汚染が深刻で、飲料用にも産業用にも適さないとする調査報告を黄河水利委員会がまとめた。
黄河は過去数年で工業廃棄物による汚染が深刻化し、都市開発に伴って水位の低下も進んでいる。2007年の調査では、西部の青海省から渤海に至る約1万3500キロで黄海の水を採取して調査。その結果、33.8%が国連環境計画の水質基準で「レベル5」以下に該当し、飲料用にも工業・農業用水にも適さないことが分かった。
家庭用水として利用可能な「レベル1」「レベル2」の水質と認定されたのは16.1%のみだった。前年の調査ではレベル5以下は31%となっており、汚染が深刻化している状況がうかがえる。
黄河の汚染原因は工業・製造業の廃棄物などが70%を占め、家庭からの排水や廃棄物は23%。その他が6.4%だった。 」
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