小麦粉高騰で米粉ビジネスに期待
食料品の価格高騰が家計を圧迫していますが、価格高騰が激しい”小麦粉”の代用品として”米粉”に注目が集まっているようです。
10年くらい前からでしょうか、JR明石駅周辺のパン屋さんでも米粉を使用したパンを売り出しています。なかなか美味しいですよ。
「○○が買えなくなる!」とか言う悲観的なマスコミ報道が多いようですが、買えなくなったなら別の物で代用するという柔軟性が、これからの世の中では求められているような気がします。
温暖化により世界的な食糧不足も予想され、将来に明るい展望が持てませんが、知恵を絞って、何とかのりきりたいものです。
以下、NIKKEI NET の記事より。
「小麦粉の価格高騰を背景に、代替材料となる米粉関連のビジネスが関西でも広がってきた。米粉対応のパン焼き器を増産したり、きめの細かい粉ができる製造機器や米粉そのものを拡販したりする動きが目立つ。今秋には小麦粉の再値上げも予想され、パン、めん、菓子など様々な分野で用途開発が進みそうだ。
三洋電機は今秋から米粉対応のパン焼き器を増産する。発売は5年前だが、小麦粉や関連商品の値上げが話題になるにつれ、需要が伸びている。2機種の実売価格はそれぞれ2万、3万円前後。生産を月2000―3000台に倍増させる。
米粉パンはもちもちした食感が特徴で、家電量販店も販売に力を入れる。パン焼き器を製造する子会社の三洋電機コンシューマエレクトロニクスによると「米粉の品質やパンづくりの技術水準が上がってきたことも追い風になっている」(家電事業部)という。
米粉の製造機メーカーも対応に追われる。西村機械製作所(大阪府八尾市、西村卓朗社長)は今年度、業務用の米粉製造機の出荷を10台以上と見込んでいる。」
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