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2008年7月21日 (月)

深海は古細菌の楽園

深海の泥の中には古細菌という菌が大量に生息しているそうです。一般に古細菌は人間から見て過酷な環境にも耐えうる生命のようですが、いまだ研究は進んでいないようです。

今後、エネルギー問題や医療問題の解決への期待がもたれているようです。

古細菌について→

以下、西日本新聞より。

「海底下に厚く堆積(たいせき)した泥にすむ微生物の中で、従来は“少数派”と考えられていた「古細菌」と呼ばれるグループが実は全体の約9割を占め、大量に生息していることを海洋研究開発機構高知コア研究所(高知県南国市)とドイツ・ブレーメン大のチームが地球深部探査船「ちきゅう」の掘削試料などを基に突き止めた。20日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 生物は、動物や植物などの真核生物、大腸菌などの真正細菌、さらに古細菌の3つに大きく分類される。真正細菌と古細菌は形態が似ているが、細胞の特性が異なる。これまで海底下には真正細菌が多く、古細菌は少ないとされていた。

 研究チームは、下北半島沖や紀伊半島沖、カナダ沖、ペルー沖の太平洋と、ベネズエラ沖の大西洋、黒海など世界16カ所で、最大で深さ約365メートルまで掘削した海底の泥を調べた。」

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