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2008年2月23日 (土)

高齢者向け分譲マンション

大阪府堺市で高齢者向けの分譲マンションが発売されて話題になっている。

堺市の泉が丘という地区は、泉北ニュータウンという70年代に開発された大規模ニュータウンの中心地である。

泉北ニュータウンは建設当初は妊婦と子供の街といわれたほど子供も若い夫婦であふれかえっていた。建設から30年以上経ち、今は老人の街と化してしまった。

大阪の千里ニュータウンも同じであるが、人工の街は街自体が必ず高齢化してしまう。

自然発生した街であれば、住居と職場が街の中にあり、街の世代交代が可能であるが、ニュータウンは住居しかないので若い世代は街の外で就職し、職場に近いところに住居を構えるためニュータウンには住み着かない。こうして街は高齢化していく。

こういう高齢化したニュータウンでは、高齢者向け分譲マンションに移り住む高齢者も増えるのでしょう。

この場合、都市計画法の用途の変更も必要になってくるでしょう。(低層住居地域から中高層地域への変更)

デベロッパーだけでは街の高齢化への対応は不可能であり、行政の積極的な関わりも必要でしょう。

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