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2007年12月22日 (土)

火星に巨大隕石が衝突する確率が75分の1

電子スクラップ・ブックのOffice-けやきです。

今日のこの記事は結構衝撃的でした。

2008年の1月に、火星に直径50mほどの隕石が衝突する可能性が出てきたということです。

それも確率が1/75と、天文学的数字感覚からすると、ほぼ確実に衝突するというような数字です。

この隕石、当初地球に衝突するのではないかと考えられていたようですが、その可能性は低いようです。

何年か前にも木星に隕石が衝突し、大爆発を起こした映像を探査機が撮影したのは記憶に新しいと思います。木星に続いて火星にも隕石が衝突するとなると、太陽系というのは結構隕石の交通事故が多いんじゃないかという気さえします。

過去に恐竜を絶滅させたような出来事が今現在も起こる可能性が高いということは、ほんとうに恐ろしい話です。

現在も地球各地で紛争がおこっていますが、この事実を考えた場合、「そんなことしてる場合じゃないでしょ。」という考えも頭の中に浮かんできます。

以下、朝日新聞の記事より。

「 米航空宇宙局(NASA)は21日、直径50メートルほどの大きな隕石(いんせき)が1月末、火星のすぐ近くを通過し、火星に衝突する可能性もあると発表した。カリフォルニア州にあるジェット推進研究所(JPL)などの軌道分析でわかった。

この隕石は「2007 WD5」と呼ばれている。11月20日に見つかった当初、地球に衝突する可能性が考えられ、監視対象とされた。

 観測データが集まるにつれて地球に衝突する可能性はなくなったが、米東部時間1月30日午前6時(日本時間同日午後8時)、火星から約5万キロ以内を通過することがわかった。軌道計算に不確定さがあるため、実際に衝突する確率は75分の1とされている。

 JPLによると、隕石は時速5万キロ程度で火星に接近し、衝突すれば直径1キロ程度のクレーターができる可能性がある。これほどの衝突が起きるのは数千年に一度のことで、1908年にシベリア・ツングースに落下した隕石に匹敵する3メガトンほどのエネルギーが放出されるという。

 NASAは衝突が起きれば、火星を周回中の探査機マーズ・リコネサンスなどでクレーターを観測することにしている。  」

Kasei

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